社会保険労務士試験によく出てくる各法律の第1条を覚えるためのアプリ目的条文覚えるだけの作り方についてです。本当に素人の思っていることなので間違っていたらすみません……。


WEBアプリケーション版の構成

 HTML + CSS + JavaScript で出来たものをherokuという場所に置いて公開しています。なお、一式についてHTML5.UPのテンプレートを利用しているので自分がしたことは条文を入れたのとという装飾記号でタッチにより消える消えないの所作を入れたのみです。便利な世の中。
 アプリケーションと言いながら静的(この言葉の本当の意味も理解していません……)な要素は全くないです。

HTMLとは

 表面に見えるものを書く言葉です。絵や写真を貼ったり、ビデオを貼ったり、メモ帳でも始められるとっつきやすいやつ。

CSSとは

 装飾したり見え方のルールを決めたりする言葉です。htmlとは別のファイルに書きます。目的条文覚えるだけの、タッチしたら反応するタグのルールもここに記述しています。

JavaScriptとは

 メニューを押したら一覧が出てきたり、画面サイズによる動きであったり、見え方の動作に関わる部分を記述します。HTMLとCSSは中学生時代、 ふみコミュニティ というサイト(今はサービス終了)で色々見たのですが、JavaScriptは全然わからなかったので確かな力が身につくJavaScript「超」入門の本を読みました。(というかふみコミュニティがサービス終了していたことに驚きました!当時ウェブページ作成が流行っていてHTMLタグ屋やフリーの写真素材屋さんなどのリンク集があってすごく面白いサイトだったんです。チャットに参加しながらウェブページ作成して、無料のスペースに公開してました。掲示板のCGI置ける無料スペースは貴重でした。思い出がとまりません笑)

公開する場所、herokuについて

 herokuは無料で最大1000時間/月まで無料で作ったものを公開できるサービスです。github(というHTMLやJavaScriptとか構成するソースが置いてある場所、人のを見ることも出来る)アカウントと連携させてgithubにpush(投稿的な動作)すると自動でページを更新してくれます。このページを公開しているnetlifyも同じような公開サービスですが、個人的に思う違う点はherokuはアプリ的動作(phpやデータベースから何か取り出す・追加する)があるページに向いていて、netlifyはブログや企業サイトといった動きがあまりないページに向いている気がします。具体的にどの辺がと聞かれると答えられません……。


 あまり役に立つと思えない記事ですが、とりあえず各サービスを使えば素人でも何か作れます。素晴らしいサービスたち。

HTML5.UP

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