久々の更新です。

 アプリ作成に利用しているMonaca、6カ月だか3カ月だかに一度ログインしないと無料アカウント停止してしまうみたいでそっちも久々にログインした。

 8月以降新規・更新のアプリはAndroidのバンドルも合わせなくちゃいけないみたいですっかりそういった操作忘れている自分大丈夫かなって思った。
 これも書いているものの、プッシュするコマンドってどうだっけ?ってちょっと不安のまま書いておる。

 実は今妊娠しており、もうすぐ産休に入る予定である。改めて30歳から今に至るまでライフイベント凝縮されている感ある。
 この前、住居地の区役所に保育所・幼稚園について何も知らんで教えてくださいと行ったら本当に知らないことばかりだった。社労士の知識として産休・育休関連の雇用保険・社保関係の手続は知っていたけど、保育所・幼稚園に入るための準備とか、手続とか、行政管理である認可保育園の審査基準とか……。一番驚いたのは3歳以降無償ということ。これ本当にすごい制度だと思う。ニュースでそういや聞いたことあるなって感じだったけど、いざ当事者になろうとしているとめちゃくちゃ有り難い神制度ですなと思った。

 というか知らないことが多すぎる;

 そんなこんなで七夕です。天稚彦草子という七夕の元になったお話が、高校生の時の模試に出てきて。

 『逢ふこともいさしら雲の中空にただよひぬべき身をいかにせん』

 この短歌が当時自分に響きすぎて模試中にじ~んとしていた。話の内容としては3姉妹がいる家族の所に天から蛇が降りてきて、1人娘を差し出せって言って末っ子が私行きますとなって。天に昇った末っ子は蛇に化けてた王子みたいな人と仲良く暮らす。だけどある日王子が仕事だと行ってつづら?を置いて待っててねと言い末っ子の元を立つ。しばらくしても帰ってこないから末っ子はつづらを抱えて王子を探しに行く。

 って話で短歌は実家にも王子の元にも行けるかわからんこの身はどこに行くんだろうって感じだったと思う。

 1年に1度でも逢えているといいですな。